あさひふれんど

2018.07.31

第80回千葉市ミニバスケットボール交歓大会男子

 男子決勝を戦う院内MBC(白)ーAYAME KIDS


院内MBC会心の優勝 多彩な攻撃で翻弄ろう AYAME流れをつかめず

 第80回千葉市ミニバスケットボール交歓大会決勝、準決勝が6月17日、花見川区の西小中台小体育館で行われた。男子決勝は院内MBC―AYAME KIDSの対戦となり、院内が29点差をつけて優勝。女子は星久喜MBCが西小中台ファイアーバードを下して優勝を飾った。(女子の戦績は4面に掲載)


◇決勝  院内MBC 56(22-14 34-13)27 AYAME KIDS
 

男子決勝戦は新人戦優勝の院内MBCとAYAME KIDSの対戦となった。
 院内は④清水を中心に速攻や早いパス回しからミドルシュートが得意のチーム、AYAMEも④露﨑を中心に粘り強いDFから多彩な攻撃を行うチームであり、今シーズンを占う楽しみな対戦である。
 
立ち上がり、AYAME⑥西丸④露﨑の素早いドライブインからのレイアップシュートや⑦高山がフリースローを決め6―0とリードし、幸先の良いスタートを切る。院内は⑥安山の速攻や⑫佐藤のフリースローで対抗するが、AYAME④露﨑の動きが良く45度、0度からのミドルシュートやドライブインからファウルを誘いフリースローも確実に決め、8点のゴールを稼ぎ12―4AYAMEリードで終了。

2Q、院内の攻撃が序盤からさく裂する。まず、小柄な院内にあってサイズのある⑩村上がリバウンドからのゴール下シュートを次々に決める。また、抜群のスピードとシュート力を持つ④清水はスティールからのレイアップシュートやDFリバウンドからのドリブルシュート(コースト・トゥ・コースト)さらに精度の高いミドルシュートで得点を重ね、2人で18点のゴールを決める。

AYAMEは残り2分でタイムアウトを取り、流れをつかもうとするが、院内のDFが強く⑩片岡のフリースローの2点に抑えられる苦しい展開となり、前半22―14、院内リードで終了。

3Q、院内の攻撃が止まらない。④清水のミドルシュートやスティールからのジャンプシュートなどで5ゴールを決める。さらに⑥安山のミドルシュートや⑩村上のゴール下や力強いレイアップシュートなどで得点を重ねる。AYAMEも④露﨑のジャンプシュートやフリースロー、⑨串田のドライブインシュートで対抗するが、院内のDFの前に思うようにパスが通らず40―20院内リードで終了。

4Q、院内は④清水からの鋭いパスを受け⑤井口や⑥安山のゴール下のシュートが決まる。⑩村上はリバウンド力を活かしたゴール下シュートを決め、④清水のミドルシュートの精度が高くAYAMEの付け入る隙を与えない。

AYAMEも最後まで懸命に対抗し④露﨑がドライブインからファウルを誘い3点プレーやゴールへ向かって鋭いカットインからレイアップシュートを決め一人で7点を稼ぐ大活躍を見せる。しかし、院内のDF力、多彩な攻撃の前に力及ばず56―27で院内が新人戦に引き続き優勝の栄冠を手にし、会場より惜しみない拍手が鳴り響いた。市原ジェフカップでの活躍を期待したい。
(千葉市バスケットボール協会 芦ヶ谷 勝)


男子優勝の院内MBC 

準決勝作新ベアーズ脱帽 千葉レッドF 6点差で涙
 
◇準決勝 院内MBC 39(21―7 18―3)10 作新ベアーズ
 
 前半1Q、作新④のオフェンスと院内⑥のDF対決。院内⑤のサイドからのミドルシュートからスタート。院内⑥のドライブシュート、ミドルシュートと続く。作新はDFの一瞬のスキを突く合わせとミドルシュートで対抗。その後はお互い攻め手を欠いて点を取れない。残り40秒、院内⑫のカットインで8─4と院内リードで終わる。
 
 2Q、院内④⑩コンビと作新⑤の対決。双方硬いのか、お互いのミスから得点が入る。院内④はリバウンドから素早いドリブルで自らシュートに持ち込むコースト・トゥ・コーストを2本連続で決める。さらにドライブインシュートで3連続得点、リードを広げる。一方、作新は⑤が左手指を突き指し、不安を残す。その後、院内⑩のカットインシュート、⑬の速攻2本で突き放す。作新は院内を攻め切れずも終了間際に⑤のミドルシュートで一矢報いて、このQを13─3とし、前半21─7で終わる。
 
 3Q、ベストメンバー対決。立ち上がり院内④の3連続ミドルシュートからスタート。院内の激しいDFに作新は打つ手がない。院内はさらにミドル2本を重ねてこのQだけで10得点。さらに院内⑦のミドルと、このQすべて外からのシュートで12―0と突き放した。
 
 4Q、院内は④⑥を落としてスタート。お互い攻めあぐむなか、作新⑤がカットインから持ち込み、久しぶりの得点。すかさず院内⑤もミドルシュートで返す。その後、両チーム得点が入らないなか、残り2分半で院内は⑧を残してメンバー交代。院内⑪のシュートで得点。作新も④のフリースローで意地を見せるもゲームセット。39─10で院内が決勝に駒を進めた。
(千葉市バスケットボール協会 蜂巣直弘)


◇準決勝 AYAME KIDS 48(21―18 27―24)42 千葉レッドF

準決勝第2戦は千葉レッドファルコンズとAYAME KIDSの対戦となった。前半1Q、長身のファルコンズ④がタップしたボールを取ったAYAME⑥がそのままゴールへと開始5秒で先制点。⑨がファルコンズ④に対し粘り強く守り、オフェンスでは⑧がフェイクシュートなどで加点していく。ファルコンズは⑦⑪がボールを運び、④にボールを集めようとするが、AYAMEのDFに阻まれる。残り30秒を切り、ファルコンズ④がゴール下のシュートをしっかり決めるが、AYAME12―8で1Q終了。

2Q、早々とファルコンズ⑥がドライブイン、2点差にする。AYAMEはローリングプレーで攻め、④が華麗なノールックバックパスやスティールからのダブルクラッチを試み、⑦も柔らかいワンステップレイアップシュートで加点する。ファルコンズはAYAMEのDFがずれたスキに⑤から⑥へのナイスアシストで加点。⑨もファウルを誘い1点差にまで追い上げる。残り2分20秒、AYAMEがタイムアウトを取るとDFが引き締まり、ファルコンズ⑨に対しAYAME⑨がオフェンスファウルを取る。

一方、ファルコンズは⑥がドライブからシュートや、⑬のインターセプトからの⑫のレイアップシュートで加点するが、AYAME⑦のユーロステップシュートなどで点を返され、21―18とAYAMEが3点差をつけて前半折り返す。

3Q、AYAMEは④が巧みなドリブルでDFを引き寄せ、⑦がフックシュートでファウルを誘いフリースローを2本決める。また、⑧が0度からのロングシュートを決め、じわじわと点差を広げていく。

ファルコンズは⑨がポストに入りDFを振り切ってシュートを押し込み、⑤のインターセプトや④のミドルシュートなどで対抗し食い下がる。また⑥がドライブイン、⑧が0度からロングシュートを決め、3点差まで追いつくが、AYAME④のダブルクラッチシュート、また、残り10秒でインターセプトと37―30と差を広げ最終Qへ。

4Q、AYAMEのボールでスタート。⑧のロングシュートが連続決まり引き離しにかかるが、ファルコンズ⑤がバックシュート、④がゴール下のシュートを決めてねばる。AYAME⑨がドライブからシュートを決めれば、ファルコンズ⑨も決めるなど応戦する。残り1分42秒、ファルコンズ⑨が痛恨のファウルアウトをしてしまうが、気落ちせずに、残り1分、4点差まで追い上げる。しかし、ノータイム、AYAME④にファウルを与えフリースローを2本とも決められてしまう。最後まで諦めないファルコンズの④がブザービートで加点するが、48―42でAYAMEが決勝への駒を進めた。
(千葉市バスケットボール協会 高倉典子)

〈大会優秀選手賞 男子〉
④清水脩真(院内MBC)▽④露﨑健太(AYAME KIDS)▽⑤吉田叶大(作新ベアーズ)▽④田邉浩平(千葉レッドファルコンズ)

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