あさひふれんど

2018.06.28

緑区少年軟式野球連盟春季大会兼市議会議長杯争奪1部決勝

1部ゴールデンスターズ逆転さよならでV 

緑区少年軟式野球連盟春季大会兼市議会議長杯争奪Ⅰ部決勝が6月3日、同区の平川運動公園広場で行われ、あすみが丘ゴールデンスターズが同区連・協会会長杯兼中央大会代表決定を完封勝利で制覇した誉田ベアーズを逆転さよならでやぶって優勝した。

 Ⅰ部に先がけて決勝が行われたⅡ部は、泉谷メッツと土気グリーンウェーブの得点合戦で幕をあげたが、毎回得点を重ねたメッツが優勝した。Ⅲ部(低学年)リーグ戦は誉田ベアーズが全勝優勝した。

 同大会は3月4日、同運動広場で開幕。泉谷メッツ主将田邉蒼大さんの力強い選手宣誓で熱戦の火ぶたをきったがⅠ部決勝が大幅にずれ込み、決勝終了と同時に閉会式が行われ、各部の表彰を行った。同区連はこのあと夏季大会を迎える。

 【Ⅰ 部】 ◇1回戦

有吉メッツ 7-2 平川ファイターズ

誉田ベアーズ 12-0 泉谷メッツ   

◇準決勝

あすみが丘ゴールデンスターズ 8-4 有吉メッツ   

誉田ベアーズ 10-4 土気グリーンウェーブ  

◇決 勝

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誉田ベアーズ     110102|5

あすみが丘Gスターズ 003003X|6

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 ▽バッテリー=中藤大輔、石塚駿太―関口 港(誉) 佐々木勇成、深谷俊介―田原慶人(あ)

 ▽3塁打=石塚駿太、我妻日菜(誉)佐久間翔空(あ)

 ▽2塁打=寺本音奏、比田勝信二(誉)澤田聖萊(あ)

 ベアーズは1回表、中越2塁打の2番寺本を3番水落烈士の補前打でホームに迎えて先制。2回表には先頭石塚が3B―1Sから中越3塁打。6番中藤の3塁ゴロでホームを突くが、あすみが丘3塁手の好返球で阻止した。このあと中藤が盗塁とワイルドピッチで3塁を踏み、9番荒木関匠のタイムリーヒットで追加点をあげた。

 対するあすみが丘は1、2回ともにノーヒット、打者7人。会長杯大会同様にベアーズの〝一人舞台〟になるかとおもわさせた。だが、3回表無失点に抑えたあすみが丘はその裏2死から1番深谷、2番田原の連続四球とワイルドピッチでチャンスをつかみ3番佐々木の左前打、4番佐久間の右越3塁打で一挙3点をあげて逆転した。

 しかし、ベアーズは動揺することなく4回表、先頭5番石塚の中越2塁打がエラーも誘って生還し、たちまち同点に。なおも6回表、左中間2塁打の先頭4番比田勝がワイルドピッチで3塁へ。2死後7番芳賀真哉が四球、盗塁で2、3塁とし、8番我妻が1B―2Sからの6球目をとらえて左越3塁打を放ち2点を加えた。5回まであすみが丘の2安打に対し、ベアーズは6安打。投打であすみが丘を圧倒。前大会の覇者のVは動かずか。おおかたの目にそう映ったのではなかっただろうか。だが、これで試合は終了にならなかった。試合の面白さ、おそろしさである。

 2点を追うあすみが丘は6回裏、先頭3番佐々木が中前打。4番佐久間の打球はエラーを呼び、なおもダブルスチールを成功させ、2、3塁とチャンスを広げた。ところが、このあと5球で2死に追い込まれ「やはりアカンか」と、ちょっぴり悲観的にさせたのだったが、7番田邊翔太が3B―2Sから四球をえらび2死満塁としてチャンスを継ぎ、そして迎えた8番澤田が初球を走者一掃、値千金の逆転サヨナラ中越2塁打を放った。

◇3位決定戦

土気グリーンウェーブ 9-4 有吉メッツ   

【Ⅱ 部】

◇1回戦 土気グリーンウェーブ 9―2 有吉メッツ

泉谷メッツ16─0あすみが丘コスモスキッド

◇準決勝

土気グリーンウェーブ 13-1 誉田ベアーズ  

泉谷メッツ 17-3 あすみが丘ゴールデンスターズ  

◇決 勝

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泉谷メッツ       117423|18

土気グリーンウェーブ  060004|10

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 ▽バッテリー=澤井珀、杉山晴哉―杉山晴哉、田宮悠真(泉)小髙蒼平、安藤弥伶―五十嵐彪真、花井七海(土)

 ▽本塁打=永濱遼(泉)

 ▽3塁打=五十嵐彪真、小髙蒼平(土)

 ▽2塁打=笹山侑平、杉山晴哉、永濱遼(泉)岡本脩雅(土)

 メッツは打者42人で本塁打を含む15長短打。土気は打者30人で7長短打。投打でメッツが上回ったが、序盤の攻防は大接戦を予感させた。メッツが1回表、3番澤井の左前打で先制。2回表は右越2塁打の先頭7番笹山を8番松崎陽来の中前打でホームに迎えて追加点。

 土気は2回表、先頭4番高梨 馳死球、6番宮崎京介四球、盗塁、7番山谷秦成遊ゴロで1死満塁とすると8番西岡拓夢のバントヒット、9番岡本がセンターへ弾丸安打、1番五十嵐の左越3塁打、2番小髙の左前打と長短打を連ね、打者10人の猛攻で大量6点を奪って一気に逆転した。

 ところがメッツは3回表、エラーとワイルドピッチでチャンスをつかむと、2死2、3塁から6番橋口輝也、7番笹山の連続四球、8番松崎陽来、9番稲冨太智の連続中前打、1番永濱がセンターへ2ランホームランと打者10人で「お返し」とばかりに7点をあげてあっさり逆転。

 なおも4回表、先頭3番澤井が左前打、4番杉山左越2塁打、5番志村来希の外野飛がエラーを誘い、7番笹山が左前打を放つなど4点を加えた。5回には左越2塁打の永濱、左前打の2番田宮が生還するなど2点。6回表、1番永濱2番田宮、3番澤井の3連打などで3点を加え18―6と大きくリードを広げ、とどめを刺したかに見えた。

 しかし、土気も最後まで試合を捨てなかった。6回裏、2つのエラーで7番山谷、9番岡本が出塁。1番五十嵐の中前打、2番小髙の右越3塁打などで4点を奪い、点差は大きいものの得点を2ケタへ乗せるすばらしい粘りを見せた。

【Ⅲ 部】 

◇リーグ戦 優勝 誉田ベアーズ(4勝)

▽準優勝 有吉メッツ(3勝1敗)▽3位 泉谷メッツ(2勝2敗)

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