あさひふれんど

2018.05.22

千葉市少年軟式野球第42回春季中央大会

高須コンドルス会心の優勝

敗者復活から頂点へ5回裏大量失点誉田ベアーズ脱帽

千葉市少年軟式野球6連盟の代表チームによって、春の〝統一王座〟を競う第回春季中央大会・千葉中央ロータリークラブ旗(千葉市、同市少年スポーツ連盟主催、同市少年軟式野球協会主管、同ロータリークラブ協賛、千葉市体育協会、あさひふれんど千葉ほか後援)決勝が5月3日、中央区の青葉の森スポーツプラザ野球場で行われた。
当日は朝のうち雨が降り前夜からの強風も残り、最悪のグラウンドコンディションで試合が危ぶまれたが、予定より
2時間遅れの正午にプレーボールとなった。今大会は6区連盟の優勝、準優勝チームが次つぎ姿を消していくなか、緑区軟少年軟野連盟・協会会長杯兼春季中央大会代表決定戦を制した誉田ベアーズが決勝へ進出。美浜区少年軟野連の高洲コンドルスと対戦した。コンドルスは同区連春季大会1回戦で敗退。敗者復活戦で連盟代表チームに入った。
そのコンドルスは本番で目をみはる活躍を見せて、他区連の優勝、準優勝チームを撃破して決勝へ躍り出た。
王座をかけての頂上対戦も猛攻でベアーズを圧倒。2ケタ得点をあげて優勝した。例年春の大会は荒れ模様が多い
が、敗者復活チームによる優勝はほかに記憶がない(H)準々決勝からの戦績と決勝の展開は次のとおり。1、2回戦は別稿。
▲猛攻のコンドルスは得点を重ね、2桁に乗せた
◇準々決勝
愛生グレート5-0打瀬ベイバスターズ
高洲コンドルス4-2幸町リトルインディアンズ
誉田ベアーズ8―2ミヤコリトルベアーズ
磯辺トータス5-4幕張ヒーローズ
◇準決勝
高洲コンドルス2-1愛生グレート
誉田ベアーズ4-4磯辺トータス
           サドン2-1
◇決勝
誉田ベアーズ    /100001|2
高洲コンドルス/220070|11
▽バッテリー=石塚駿太、中藤大輔、寺本音奏―関口港(誉)西崎桔平、大谷波琉斗―大谷波琉斗、西崎桔平(高)
▽本塁打=関口港(誉)西村拓(高)
▽3塁打=西崎拓2本、末吉祥太(高)
▽2塁打=寺本音奏(誉)
打たれれば打ち返す気迫の立ち上がり。両チーム息つくヒマもない打撃戦で応援を沸かすだろう。そんな思いを抱かせる決勝戦で、結果は「まさか」の展開になってしまった。
ベアーズは1回表、先頭打者関口が初球を左翼に豪快なホームランを放って先制点をあげた。すると、コンドルスは1回裏1死後、エラーで出塁した2番西崎を3塁に4番西村が3B―2Sから8球目を「これが4番打者」とばかりの2ランホームランを右翼へ放ち逆転した。
勢いずいたコンドルスは2回裏、先頭打者7番有富奨、8番朝倉快が連続ヒット。
これにエラーとワイルドピッチをからめて2点を加え、3番末吉もライト前ヒットを放ち、2死満塁と攻めたがベアーズもここは捕飛でピンチを抑えた。
3回裏はベアーズの2番手中藤に2三振、打者3人にとられ、4回裏も打者3人で2三振。ベアーズが反撃の環境を整えたかに見えた。しかし、その矢先の5回裏、コンドルスは誰もが「あッ」と息をのむ猛攻を見せた。
まず、先頭2番西崎、3番末吉が右中間とセンターへ連続3塁打。パスボールと5大谷のスクイズで2点を追加したが、コンドルスが見せたのはこのあと2死走者なしの場面からだった。その口火を切ったのは6番五島由顕の左中間ヒット・続く7番有富はエラーで出塁して盗塁。
8番朝倉の四球で満塁。さらに9番堀内寛太、1番諏訪優斗がライト、センターへタイムリーヒット。2番西崎が2打席連続3塁打(西崎は3打数3安打)と打ちまくり、打者人で大量7点をあげ得点が2ケタ超えした。一方、ベアーズは初回の勢いどこへやら。2回8番我妻日菜、3回は1回にもヒット、2盗塁の2番水落烈士、4回に5番芳賀真哉が左中間ヒットと、毎回走者を出しながら本塁が遠かった。だが、6回表、先頭3番寺本がセンターへ2塁打。
6番中藤センター前タイムリーで追加点。なおも2死満塁と攻めたが後続を断たれた。それでも初回、最終回を得点で締め決勝進出チームの意地を見せた。

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